2013年02月

Googleの検索欄に関数を入力すると、関数グラフが表示されます。
こちらがオフィシャルサイト(?)のようです。
Google Inside Search - Showing some love to math lovers

普通の関数グラフじゃ飽き足らず、色々な形状を描き出している輩もいるようです。
NAVERまとめ

ネタ的には古いのですが、些細なことは気にせず、私も式を作ってみました。

(625-x^2)^0.5,-(625-x^2)^0.5,sqrt(400-abs(x)^2)*sqrt(abs(x)-8)/sqrt(abs(x)-8)-8,-sqrt(400-abs(x)^2)*sqrt(abs(x)-17.3)/sqrt(abs(x)-17.3)-8,sqrt(16-(x-4)^2)*1.75+10,-sqrt(16-(x-4)^2)*1.75+10,(4-(x-4)^2)^0.5+8,-(4-(x-4)^2)^0.5+8,sqrt(16-(x+4)^2)*1.75+10,-sqrt(16-(x+4)^2)*1.75+10,(4-(x+4)^2)^0.5+8,-(4-(x+4)^2)^0.5+8,(9-x^2)^0.5,-(9-x^2)^0.5,-sqrt(2025-x^2)*sqrt(15-abs(x))/sqrt(15-abs(x))+30,(-x*.3*sqrt(30-abs(x))/sqrt(30-abs(x)))*sqrt(abs(x)-5)/sqrt(abs(x)-5)-3,(x*.3*sqrt(30-abs(x))/sqrt(30-abs(x)))*sqrt(abs(x)-5)/sqrt(abs(x)-5)-3,(sqrt(30-abs(x))/sqrt(30-abs(x)))*sqrt(abs(x)-5)/sqrt(abs(x)-5)-4

が、これをそのまま検索欄に書き込んだらこんなことに…。
444fe38b.png


という訳で、いくつかに分割してグラフ表示します。

(625-x^2)^0.5,-(625-x^2)^0.5,
sqrt(400-abs(x)^2)*sqrt(abs(x)-8)/sqrt(abs(x)-8)-8,
-sqrt(400-abs(x)^2)*sqrt(abs(x)-17.3)/sqrt(abs(x)-17.3)-8,


sqrt(16-(x-4)^2)*1.75+10,-sqrt(16-(x-4)^2)*1.75+10,
(4-(x-4)^2)^0.5+8,-(4-(x-4)^2)^0.5+8,


sqrt(16-(x+4)^2)*1.75+10,-sqrt(16-(x+4)^2)*1.75+10,
(4-(x+4)^2)^0.5+8,-(4-(x+4)^2)^0.5+8,


(9-x^2)^0.5,-(9-x^2)^0.5,
-sqrt(2025-x^2)*sqrt(15-abs(x))/sqrt(15-abs(x))+30,


(-x*.3*sqrt(30-abs(x))/sqrt(30-abs(x)))*sqrt(abs(x)-5)/sqrt(abs(x)-5)-3,
(x*.3*sqrt(30-abs(x))/sqrt(30-abs(x)))*sqrt(abs(x)-5)/sqrt(abs(x)-5)-3,
(sqrt(30-abs(x))/sqrt(30-abs(x)))*sqrt(abs(x)-5)/sqrt(abs(x)-5)-4,


んで、これらを合成すると
3802f97d.png

こうなります。

実はコレ、自サイトにて2009/02/27~03/03にRhinoscript(Rhinocerosのスクリプト言語)で書いたものを、Google Graph用に関数に直したものです。

やってる事はたいしたこと無いんですが、Google Graphで使える関数のマニュアルが無いんで、そこらへんが苦労したかな。

あとは、10<x<30 みたいな範囲を作ることで、これはちょっとトリッキー(インチキ?)な方法で対処してあります。

2012年10月3日


使用するラジコン送受信機をいくつかピックアップ。
次回のRINC会議で送受信機の了承を得られるまで何日かあるので、まずはオシロスコープのキットを作成することにしました。
このキットは表面実装パーツが既に取り付けられているタイプだったので、さほど難航することなく完成。
まずはHCS08からボタンを押すごとにONとOFFが切り替わるプログラムを作成し、オシロスコープで電位を確認。



2012年10月5日


試しに自前のラジコン受信機を測定してみることにしました。
浅草ギ研さんのページによるとパルス巾は、プロポのスティックが中立位置で1.5ms、スティックの位置により1.0~1.5~2.0msになるらしいです。
機種によって違いがあるかもしれないので、受信機にオシロをあてて計測すると、手持ちの受信機でもほぼその通りのパルスになることを確認しました。



2012年10月7日


HCS08でクロックスピード測定用に、一定時間ごとにON/OFFを繰り返すプログラムをアセンブラで作成。
テスト波形を出してオシロで波形および周波数を測定、その後、テスターで周波数を再確認しました。
先の工程で受信機のパルス幅を読む必要があるので、ON/OFFの時間がほぼ0.01msになるよう調整しました。

2012年9月30日


ラジコン受信機の信号をマイコンで読むには、浅草ギ研さんのページを読むとパルスの幅を読んでやれば良いようです。

パルス幅を読むのにはオシロスコープが必要なんですが、オシロは以前から欲しかったものの、高いのとあまり使う機会が無いのとで買いそびれていました。
そこで調べてみたところ、秋月電子安価なオシロのキットが発売されていたので、今回の件をきっかけに購入することにしました。。

ただしオシロの使い方は全くと言っていいほど知らないので、仮に間違った使い方をして壊してもダメージの少ない物にしようと、このキットにしました。
5ff34f82.jpg

ついでに、デジタルマルチメータも買うことにしました。
テスター自体は持っているのですが、サンワのU-30という30年以上前にかったアナログテスターなので、これもきっかけと思い購入しました。
(っつか、弟がアナログテスター使えず、必要時にいつも私が呼ばれて測定しているので、デジタルテスターなら使えるだろうという目論見もあったんですけど)

買うにあたり、別件でデータロガーが必要な案件の打診があったので、周波数カウンタ機能とシリアル通信機能のあるM-6000Mというやつにしました。

オシロスコープもデジタルマルチメータも個人的に買ったものだからRINCに請求はできないよなぁー(笑)

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