2012年11月13日
午前
市外の客先に配達中、Digi-Keyから電話がありました。
記入項目に不備があるため、記入内容を訂正して発注しなおして欲しいとのこと。
会社に戻るのは昼過ぎになってしまうので、午後からの注文になってしまう…。
午後
Digi-KeyにDEMO9S08QG8を再注文。
一日ロスしてしまった…。
最終納期まであと3日。
2012年11月16日
ついに納期日。
本日中に商工会議所へ納めなければなりません。
時間との戦い。
11:00
DEMO9S08QG8到着。すぐにプログラムの調整および、マイコンチップへ書き込み。
時間が無いので昼飯抜きはもちろんのこと、午後の仕事は全て断って作業を続ける。
今回はトラブル回避のためマイコンチップを直接ブレッドボードに挿すので、ブレッドボードの配線と車体側の各配線の組み直しと回路の確認。
17:20
なんとか完成。17:30
商工会議所に納品。事務所内で試運転。18:00
無負荷状態での試運転をしながら、商工会議所の担当様に操作説明をしていると、メッキを施された車体カバーが届きました。さっそくカバーをつけた状態や、人が乗った状態で試運転をしました。
試運転の結果、ドライバボードがエラーになる不具合が発生、原因は不明。
I様(80kg?)が乗った状態での超進地旋回NG、私(56kg)が乗った状態での超進地旋回OK。
よって、過負荷によるエラーかと思われます。
2012年11月20日~22日
ビッグサイトの産業交流展にて展示。
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速度7段階(3bitのD/Aコンバータ)のため直進しにくい、超進地旋回の時に過負荷によりモータドライバボードがエラーになる等の問題点を確認しました。
車体が展示されている間、EagleCADからGコード出力できるようにCAMプログラムを作成しました。