カテゴリ: e.t.c

おおよそプリンタのトナーというものは、「トナー交換」という表示が出ても、実は若干(まだまだ?)トナーが残っているものでして。
「トナー交換」の表示を無視して使い続けられはするものですが、最近のプリンタは双方向通信によりPC画面に「トナー交換」の表示が出るものがあり、実に鬱陶しい。

ウチで使っている、Brother MF-7460DNもそういうおせっかい便利機能があり非常に迷惑重宝しております。

ところが、社員の方から「トナー交換」の表示を消したいという声がありまして。
で、調べたところ簡単に表示を消せたのでやりかたの説明です。

トナーユニットの型番は「TN-27J」です。

9b6c02f0.png
  1. 図の黄色の矢印のビス2本を緩め、カバーを外す

  2. トナー本体側の「▼」と、ギヤ側の「△2」が合っているので

  3. 「△」マークのあるギヤを抜いて、「▼」と「△1」を合わせた位置に戻す
    (ちょうどツマミ状になっているので作業しやすい)

  4. カバーを戻し、ビスを締めて元通り

こんな感じです。

でも、トナー残量が少ないので、予備トナーは用意しておきましょう。

最後に、言わずもがなですが、 at own your riskで。

Googleの検索欄に関数を入力すると、関数グラフが表示されます。
こちらがオフィシャルサイト(?)のようです。
Google Inside Search - Showing some love to math lovers

普通の関数グラフじゃ飽き足らず、色々な形状を描き出している輩もいるようです。
NAVERまとめ

ネタ的には古いのですが、些細なことは気にせず、私も式を作ってみました。

(625-x^2)^0.5,-(625-x^2)^0.5,sqrt(400-abs(x)^2)*sqrt(abs(x)-8)/sqrt(abs(x)-8)-8,-sqrt(400-abs(x)^2)*sqrt(abs(x)-17.3)/sqrt(abs(x)-17.3)-8,sqrt(16-(x-4)^2)*1.75+10,-sqrt(16-(x-4)^2)*1.75+10,(4-(x-4)^2)^0.5+8,-(4-(x-4)^2)^0.5+8,sqrt(16-(x+4)^2)*1.75+10,-sqrt(16-(x+4)^2)*1.75+10,(4-(x+4)^2)^0.5+8,-(4-(x+4)^2)^0.5+8,(9-x^2)^0.5,-(9-x^2)^0.5,-sqrt(2025-x^2)*sqrt(15-abs(x))/sqrt(15-abs(x))+30,(-x*.3*sqrt(30-abs(x))/sqrt(30-abs(x)))*sqrt(abs(x)-5)/sqrt(abs(x)-5)-3,(x*.3*sqrt(30-abs(x))/sqrt(30-abs(x)))*sqrt(abs(x)-5)/sqrt(abs(x)-5)-3,(sqrt(30-abs(x))/sqrt(30-abs(x)))*sqrt(abs(x)-5)/sqrt(abs(x)-5)-4

が、これをそのまま検索欄に書き込んだらこんなことに…。
444fe38b.png


という訳で、いくつかに分割してグラフ表示します。

(625-x^2)^0.5,-(625-x^2)^0.5,
sqrt(400-abs(x)^2)*sqrt(abs(x)-8)/sqrt(abs(x)-8)-8,
-sqrt(400-abs(x)^2)*sqrt(abs(x)-17.3)/sqrt(abs(x)-17.3)-8,


sqrt(16-(x-4)^2)*1.75+10,-sqrt(16-(x-4)^2)*1.75+10,
(4-(x-4)^2)^0.5+8,-(4-(x-4)^2)^0.5+8,


sqrt(16-(x+4)^2)*1.75+10,-sqrt(16-(x+4)^2)*1.75+10,
(4-(x+4)^2)^0.5+8,-(4-(x+4)^2)^0.5+8,


(9-x^2)^0.5,-(9-x^2)^0.5,
-sqrt(2025-x^2)*sqrt(15-abs(x))/sqrt(15-abs(x))+30,


(-x*.3*sqrt(30-abs(x))/sqrt(30-abs(x)))*sqrt(abs(x)-5)/sqrt(abs(x)-5)-3,
(x*.3*sqrt(30-abs(x))/sqrt(30-abs(x)))*sqrt(abs(x)-5)/sqrt(abs(x)-5)-3,
(sqrt(30-abs(x))/sqrt(30-abs(x)))*sqrt(abs(x)-5)/sqrt(abs(x)-5)-4,


んで、これらを合成すると
3802f97d.png

こうなります。

実はコレ、自サイトにて2009/02/27~03/03にRhinoscript(Rhinocerosのスクリプト言語)で書いたものを、Google Graph用に関数に直したものです。

やってる事はたいしたこと無いんですが、Google Graphで使える関数のマニュアルが無いんで、そこらへんが苦労したかな。

あとは、10<x<30 みたいな範囲を作ることで、これはちょっとトリッキー(インチキ?)な方法で対処してあります。

前回、ドミノを作ったのに気を良くして、今度は「軍人将棋」を作りました。
昭和世代には懐かしい、あの軍人将棋です。

0d285d2d.jpg


軍人将棋wikiによると軍人将棋にも色々な種類があるようです。
(もっとも、普通の将棋にも大将棋とか色々あるみたいですけれど)

今回作ったのは23枚型の軍人将棋。

8fa1f935.jpg


駒は前回の残りのシナベニヤ12mm。
カットしたコマにペンで1駒ずつ文字や絵を描いて作りました。

「スパイ」がなんとなく「つげ義春」の目医者…

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